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櫻坂46三列目メンバーライブ開催の真実は!?

 

先日のBANの全握ミニライブの最後に三列目メンバーライブが発表されました。

なぜこの時期にエイトメンバーではなく三列目メンバーのライブなのか?疑問に思った人も多いのではないでしょうか。

なんだよ。乃木坂のようにアンダー扱いが始まったのか!!と激高してるツイートも見受けられました。

(個人的には乃木坂のアンダー制度は否定しない)

なんでエイト入れないで三列目が先にライブするんだよ!と不満を叫ぶツイートもありました。

目先のことや自分の推しのことにしか関心のない人達が多いですね。物事は俯瞰して見ないと誤った見方をしてしまいます。

これはもちろん個人的な見解ですがこの三列目メンバーライブはメンバー全員のライブを開催する前に絶対に必要なことだったんです!

良く考えてみてください。1STで7曲。2STで6曲。エイトは歌い踊るんです。

14日のミニライブ。BANの後MCを担当した三列目メンバーでも息が上がっていました。

櫻坂にはユニット曲がありません。エイトは三列目メンバーの3倍の負担がかかるのです。

過呼吸で平手、鈴本、志田が倒れた悪夢のあの紅白をよみがえらせるのですか?

あれはお笑い芸人の余興に付き合わされて不協和音を2度全力でパフォしたためです!

 

櫻運営は「絶対的センター」を固定をしないために森田、藤吉、山﨑の3人センター制にしました。これは森田の負担をなくし藤吉、山﨑の二人には自信と責任を与えました。

表題曲以外のメンバーもアンダー感はなくなります。ここまではとても良い戦略です。

ただ、結果ユニット曲を入れることができなかったためにエイトは全曲に参加することになりました。

今の14曲で6月に無理矢理全員メンバーでライブをすればMCを挟んだとしてもエイトは14曲連続でパフォをすることになります。上村が櫻の曲は欅に比べると動きが楽な曲があると言っていますがさすがにキツイ。

なので全員ライブをする前に三列目メンバーにエイトと同じように全曲パフォができるようにしておく必要があったのです。

これでエイトのメンバーはライブ中に休むことができます。

表題曲とBuddies、思寂、なぜ恋、偶然は本人がセンターでパフォしてあとの曲は三列目ライブのセンターかエイトメンの誰かが変わりにセンターに入る。

そうすればエイトに負担をかけずにライブをすることができる

そして曲によってエイトを何人か下げて三列目メンバーがそこに入るという欅時代に培った一期生の代理センター、二期生の代理ポジが生きてくるのです。

当時は仕方なくしていた代理起用がここに来て大きく意味を持ってきたのです。

そう、全員センター理論が櫻坂46の基盤となるのです!

#櫻坂46三列目メンバーライブ