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2020年、平手友梨奈は自由を手に入れた!

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気が付けば4月からまともなブログを書いていない。

個人的に散々な目にあい、気持ちが沈んでいた。

 

2020年に欅坂46は激動の時期となった。

 

1月 平手友梨奈脱退
2月 新2期生6名加入
4月 欅坂46デビュー4周年記念生配信をYouTubeにて開催
7月 配信ライブにて改名を発表
8月 欅坂46ラストシングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」配信リリース
9月 欅坂46ドキュメンタリー映画公開
10月 欅坂46ベストアルバム『永遠より長い一瞬 〜あの頃、確かに存在した私たち〜』発売、ラストライブ開催
12月 櫻坂46デビューライブ開催、1stシングル『Nobody’s fault』発売

そして、平手友梨奈のシングル配信。

 

あまりにも衝撃的なのことがありすぎた2020年。

平手の脱退は驚いた。

が、これでいいのだと思った。

ツイッターにも書いていたが

もう2年ぐらい前からずーと早く卒業したほうがいいと思っていた。

平手は完璧主義者。

これは間違いない。

ツアーも自分が納得できないとボイコットをする。

大人ならそんなことはしないが

基本的に欅坂に入った中学生の純粋な気持ちののまま

時を重ねてきた。

回りの大人もそれを容認してきた。

良くも悪くも平手の意見を優先して欅坂は大きくなった。

 

そして

平手の求める完成度に追いつけないメンバーがでてくる。

仕方のない事だ。

何十年に一人出るか出ないかの逸材。

誰もが認める天才。真似などできない。

 

ドキュメンタリー映画の中で平手はメンバーに問いかける

「欅坂にいて楽しいの?」

確実に平手とメンバーの意識の差が出た一言だ。

 

何人かのメンバーは心の中で思っただろう。

「てちのようにはできないよ・・・。」と。

 

だが今

平手友梨奈は自由を手に入れた。